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お墓について
お墓を直す・移す

お墓がずれたり傾いている
お墓をいったん解体します。その後、下から傾きを調整しながら再度お墓を組み上げます。その際、それぞれの石がズレないように石同士を地震に強い石材用弾力性接着剤で固定していきますのでご安心ください。

基礎に傾斜ができている、基礎の石が離れている
基礎をいったん解体し、その後再度組み直します。
その際に基礎の石同士が離れないようにL型の金具で角を固定します。
基礎の内側をコンクリートで仕上げます。

納骨堂がない場合
今あるお墓に合わせて納骨堂の石を制作します。その後、お墓をいったん解体します。そののち、新たに作った納骨堂を据え、その上に今あるお墓を据え付けます。基礎工事が必要な場合は、基礎工事も同時に行います。

花立てに筒が無い、お花の水が変えられない
花立てに穴を開け直します。開けた穴に花立ての筒を入れ元に戻すことでお水が換えられるようになります。

古いお墓を処分を希望している
棹石(お墓の一番上にあり、字が掘ってある部分)はお寺の供養所に預け、棹石以外の石は解体・撤去します。

墓地が遠方のため、近くに移したい
今の墓所から墓石を解体し、新しい墓所へ移転します。

墓誌に戒名を入れたい
墓誌を持ち帰り、墓誌に新しい戒名を彫った後、元に戻します。

お墓の 備品の追加を希望している
角墓前灯籠、ロウソク立て、丸墓前灯籠、墓誌、香炉、塔婆立て、線香立てなど
永代供養墓
永代供養墓とは?
祖代々守り続けてきたお墓、可能ならこれから先もずっと永遠に守り続けていきたいものですが、少子化や核家族化が進む現代では、なかなか難しくなってきていると思います。それでも大切な人が眠るお墓をそのまま放置するのは忍びないと感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にお勧めしているのが永代供養墓です。お参りできない人やお参りする人がいない場合でも、代わりにお寺が責任を持って永代にわたり供養と管理をするお墓が永代供養墓です。

永代供養墓外観の一例
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